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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2019/12/25(水)   CATEGORY: 未分類
米下院外交委員会でチベット支援法案可決
一年をしめた後で、あれですが、12/18 アメリカ下院の外務委員会において、チベットの人々の市民的・政治的権利をアメリカの政治の俎上にあげ、かつ、アメリカの外交がチベットへの支援をより深めるための法案、「チベット政策及び支援法案」the Tibetan Policy and Support Act (HR 4331)を超党派で可決した。
 原記事はこちらをご覧ください。

US-House-Foreign-Affaires-Committee-Tibet-2019.jpg
 この法案の通過を教えて下さったのは海外在住のSくん。彼曰く、アメリカ議会で立て続けにウイグル、香港、チベットと人権法案が可決したのは、アメリカの国技NBAを中国が踏みにじったからではないかとのこと。

 確かに、NBAの「ヒューストン・ロケッツ」のゼネラルマネージャー(GM)が、香港デモを支持するとツイートしたら愛国中国人の批判が殺到したので、あわててNBAが謝罪したが、中国様は、提携解消やヒューストン・ロケットの試合放映を中止など『オレサマに逆らうとどうなるか」と反応。

 これに対して、今度はアメリカの議員が激怒。チャイナマネーほしさに、言論の自由や民主主義といったアメリカの精神を売るのか? と猛烈にNBAを批判している(ニューズウィークの記事はこちら)。

 数々の人権法案が立て続けに下院を通ったのは確かにその直後からだ。

企業は株主の顔をみて生きる存在なので、お金の匂いのするものに逆らえない。ディズニーもアップルもザッカーバーグも、マリオット・ホテル・チェーンもみな中国に下手にでている。悲しい限りである。アップルのCEOは中国の名門大学精華大学ビジネススクールの顧問である(記事はこちら)。

 大企業が自主規制によって中国に対する批判を控えるにようになれば、中華帝国主義がいよいよ世界を席巻する。それに対抗するには、世界中が目先の利益よりも大切なものについて、横の繋がりをもって連帯すべきなのだが、トランプみたいな指導者が世界中にあらわれ、普遍的価値よりも国益とかいう私益のみを唱えているのでもう末期的。

 明らかに自然も政治も狂っているのにみなその根本的な原因から目を背けて、喧嘩ばかり。
来年はもう少し人類が正気に戻ってくれるよう、

May force be with you
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● ご紹介
マサムネ | URL | 2020/01/19(日) 13:32 [EDIT]
https://wakuwork.jp/archives/39835
ヨーロッパで最も大きなチベット仏教寺院、Istituto Lama Tzong Khapaは1976年に設立され、以降多くのチベット人指導者がこの寺院を訪れ、数々の有難いお話を残していかれました。今現在も2人のチベット人指導者が常駐しています。
ダライ・ラマ法王も3度この地を訪れ、イタリアにおけるチベット仏教の重要な役割を担っています。
1983年よりチベット仏教の真髄と実践の習得を目的とした5年から7年の長期仏教カリキュラムが実施され、今ではその卒業生たちが全世界でチベット仏教の普及に尽力しています。
もし興味のある方は、下のリンクからボランティア申請フォームへ移動し、全て記入した上で送信してください。
https://www.iltk.org/(イタリア語)
https://www.iltk.org/(英語)
こちらの寺院ではボランティア活動をすることもできます。週6日、1日6時間の軽作業の見返りとしてドミトリーのベッドを支給され、1日3度の食事が与えられます。
仕事の内容は、皿洗いや調理補助、寺院の清掃係や庭掃除と多岐に渡ります。勿論、年齢や性別によって与えられる仕事は変わりますが、どなたでもできる仕事になっています。最低で2週間、最長で3ヶ月までの期間を指定することができます。

シラユキ | URL | 2020/01/19(日) 23:25 [EDIT]
そいえばギュメの前僧院長はイタリア国籍でしたが、ゲルク派なのでこの僧院が拠点だったのかもしれません。ありがとうございます。

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