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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2019/03/11(月)   CATEGORY: 未分類
60年目のピースマーチ
チベット人蜂起記念日、60周年だし、最近研究対象を変えて中国に入れなくても痛痒ないものにしたので、気持ちよく顔ガンだしでピースマーチにいく。

 人の多い場所ということで、これまでのマーチは新宿や渋谷が多かったが、2011年に東日本大震災がおきて以後、3月10日前後の土日は反原発デモが繰り広げられるようになり、また、昨年まで利用していた新宿の公園がヘイトデモ対策で利用不可となり、初めての浅草開催となった。しかし、台東区長選挙の公示日と重なり、それも危なかったが、関係各位の努力により頑張って雷門近くの公園となった。

 集合地点の花川戸公園につくと、チベット旗が翻り、交通整理やあんなことの対処のために制服警官・私服警官・公安のみなさまが集まっている。
かんばん

 初めて参加されるYさんは「今そこで目つきの悪い人が人の顔をのぞきこみながらなにやらメモしています。中国のスパイじゃないでしょうか

 私「それたぶん公安。大人しいチベットデモは公安や警察と対立しないので、彼らはむしろ絡んできたり、バセイをあびせてくる人間を制止してくれるありがたい存在です」

 在日チベット人の方々のスピーチが続いた後、コールが配られ、それは英語と日本語で記されている。
 U.N.O.(国際連合! ) と叫ぶと、We want justice (正義を!)とかいう感じ。デモに併走して英・漢・日で記されたチラシも配布される。浅草に集まる外国人観光客や中国人観光客むけにチベット問題を知ってもらうために。 今年は60周年ということもあり、NHKも取材にこられている。

 60周年なので60と書いた喪章も配られる。
 挑発をうけても決して相手にしないようにと注意がされる。

 マーチが公園をでたところで、公園の前にとまっている観光バスが中国人観光客のものであることに気づく。じゃあそのあたりで遠巻きにたっている人たちは中国人かも。せっかく外国に出たのだから、広い世界を知ってくれ。数メートル先には法輪功の人達も垂れ幕もって立っている。知っててきている模様。

 デモは浅草寺を囲む大通りをぐるっと反時計回りに一周するのであるが、最初は休日のオフィス街なので閑散としている。しかし、国際通りに入ると歩道からマーチをみる人の数はふえていき、雷門通りに入るとスカイツリーが正面に現れ、テンションがあがったマーチの参加者はケータイでツリーとチベット旗を写真にとる。
名所

信号でまつたびに女の方にマイクがうつり(とまってる集団が叫ぶとうるさがられるからだろう)、うろ覚えだけど
 
「わたしたちは日本に暮らすチベット人とその支援者です。60年前中国の軍隊に国を奪われ、たくさん殺されました。おばあちゃんたちはチベットに帰りたいといって死んでいきました。私たちは自分たちの子供にチベットを見せてあげられません。チベットには宗教の自由も、教育の自由も、言論の自由もありません。武器をもたないチベット人は自らの体に火をつけて抗議を行い、その数は180人に達しています。私たちに力を貸してください。」と訴えかける。

人力車jpg

 コールは何度もしているうちに覚えて、ノリがよくなっていく。雷門前につくと大量の欧米からの観光客が道路際にならび動画をとっていた。これをちゃんとチベットマーチと認識しているからである。マーチの参加者も雷門を撮影するので、双方がケータイを構えるというイミフな状態。
雷門

 ふと右をみると、浅草名物人力車に仏陀のお面をかぶった人がのっている(写真)。まさにカオス。終点の隅田川公園前について在日チベット人たちがチベット国歌を斉唱して解散。チベット旗は回収されるが喪章は今年しか使えないので各自記念品として持ち帰る。
人力車仏像

 そのあと、チベット人たちはいろいろな集まりにちっていくが、わたしはYさん、Jさん、Oさん、MさんWさんとともに、電気ブラン発祥の地、神谷バーに入る。昼ごはんをたべてまもないので、おやつにしようかとおもったけど、Yさんがつまみを頼んでくださったので、結果昼酒をのむ展開に。
 
 日本を皮切りとして3月10日の日中になると同時に世界中の都市でチベット人デモははじまり、とくにニューヨークのチベットデモはもちろんもりあがったのであったった。
 
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