22年秋のチベット・イベント三つ
エリザベス女王が崩御されチャールズ国王が即位し、ウクライナが反撃し、インドのモディ首相がプーチンに「21世紀は戦争の時代ではない」と諭す昨今、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。秋のチベット・イベントをご紹介。
チベット・ハウスジャパンが主催する「チベット・ウイグル・南モンゴルセミナー」は日付が迫ってて恐縮ですが、23日です。ペンパ・ツェリン首相が来日されます。
文学フェスと「チベット文化に触れよう」は、両方とも同じ会場です。文学フェスは東京外語大学の星先生主催、チベット文化イベントはカワチェンのケルサン・タウア氏が主催しています。
●①チベット・ウイグル・南モンゴルセミナー〜中国共産党政権下の占領地:共通基盤の構築〜
開催日時 2022年9月23日(金) 13:00~16:00(開場12:30)
16:30~17:30は報道関係者のみの記者会見となります。
会場 文京シビックセンター 26階 スカイホール
※ オンライン配信https://www.facebook.com/ootjapan
無料(ご寄付を歓迎いたします)
主宰者ページ
パネリスト
ペンパ・ツェリン 氏(中央チベット政権 主席大臣)
下村 博文 氏(衆議院議員/日本チベット支援議員連盟 会長)
櫻井 よしこ 氏(国家基本問題研究所 理事長)
三ツ林 裕巳 氏(衆議院議員/日本ウイグル支援議員連盟 事務局長)
石川 昭正 氏 (衆議院議員/日本チベット支援議員連盟 事務局長)
ウダ・ケリム 氏 (日本ウイグル協会 会長)
オルホノド・ダイチン 氏(南モンゴル会議 副議長)
牧野 聖修 氏 (セーブ・チベット・ネットワーク・ジャパン 会長)
アリア・ツェワン・ギャルポ氏 (チベットハウス・ジャパン 代表)
●② チベット現代文学フェス2022
日程:2022年10月8日(土)—9日(日)
場所:新宿歴史博物館 講堂(東京都新宿区三栄町22番地
(丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩8分)
料金:入場無料 要申込
プログラム
10/8(土)午前の部
9:45 受付開始
10:00-10:10 開会あいさつ 星泉
10:10-12:10 ペマ・ツェテン監督「ティメー・クンデンを探して」上映
10/8(土)午後の部
13:00 受付開始
13:20-14:20 「セルニャの話をしよう」 星泉,海老原志穂,岩田啓介,三浦順子,ソナム・ツェリン
14:20-14:30 朗読
14:30-16:40 「翻訳者と味わうチベット現代文学 その1 」
星泉,海老原志穂,岩田啓介,三浦順子,ソナム・ツェリン
10/9(日)午前の部
9:45 受付開始
10:15-12:15「翻訳者と味わうチベット現代文学 その2」
星泉,海老原志穂,岩田啓介,三浦順子,大川謙作,ソナム・ツェリン
取り上げる作品:
トンドゥプジャ著『ここにも激しく躍動する生きた心臓がある』
ペマ・ツェテン著『ティメー・クンデンを探して』
ペマ・ツェテン著『風船』
タクブンジャ著『ハバ犬を育てる話』
12:15-12:20
閉会あいさつ 星泉
●③カワチェン主宰「チベット文化に触れよう」
日程:2022年10月9日(日)—10日(月)
場所:新宿歴史博物館 講堂(東京都新宿区三栄町22番地
(丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩8分)
主宰者ページ
10/9(日)午後
A.チベットの古い映像上映とチベット音楽ミニ・コンサート(←イチ推し)
1939年頃の映像(白黒、無声)。チベット高原、チベットの宗教行事、チベットの人々の生活と民俗芸能を上映。最初と上映中に簡単な解説付き。ダムニェン(チベットの弦楽器)を用いたチベットの伝統的な曲、アムドの伝統的な山歌(無伴奏独唱)、ギターなどを用いた現代的な曲などを予定。
10/0(月・祝)午前
B.チベット文字の世界(トークと映像上映)
チベット文字や習字にまつわる話、チベット文字の書体の種類、木版や写本のチベット大蔵経の例、美しいチベット文字の書き方(チベット文字カリグラフィー)の例などを紹介し、複数の書体の文字を書く映像を上映予定。
10/10(月・祝)午後
C.チベット仏教の宗教舞踊(チャム)映像上映
インドにあるチベット仏教寺院でのツェチュと呼ばれる祭りなどの宗教舞踊(チャム)の映像を上映。宗教舞踊(チャム)や楽器、各踊りなどについての解説付き。
チベット・ハウスジャパンが主催する「チベット・ウイグル・南モンゴルセミナー」は日付が迫ってて恐縮ですが、23日です。ペンパ・ツェリン首相が来日されます。
文学フェスと「チベット文化に触れよう」は、両方とも同じ会場です。文学フェスは東京外語大学の星先生主催、チベット文化イベントはカワチェンのケルサン・タウア氏が主催しています。
●①チベット・ウイグル・南モンゴルセミナー〜中国共産党政権下の占領地:共通基盤の構築〜
開催日時 2022年9月23日(金) 13:00~16:00(開場12:30)
16:30~17:30は報道関係者のみの記者会見となります。
会場 文京シビックセンター 26階 スカイホール
※ オンライン配信https://www.facebook.com/ootjapan
無料(ご寄付を歓迎いたします)
主宰者ページ
パネリスト
ペンパ・ツェリン 氏(中央チベット政権 主席大臣)
下村 博文 氏(衆議院議員/日本チベット支援議員連盟 会長)
櫻井 よしこ 氏(国家基本問題研究所 理事長)
三ツ林 裕巳 氏(衆議院議員/日本ウイグル支援議員連盟 事務局長)
石川 昭正 氏 (衆議院議員/日本チベット支援議員連盟 事務局長)
ウダ・ケリム 氏 (日本ウイグル協会 会長)
オルホノド・ダイチン 氏(南モンゴル会議 副議長)
牧野 聖修 氏 (セーブ・チベット・ネットワーク・ジャパン 会長)
アリア・ツェワン・ギャルポ氏 (チベットハウス・ジャパン 代表)
●② チベット現代文学フェス2022
日程:2022年10月8日(土)—9日(日)
場所:新宿歴史博物館 講堂(東京都新宿区三栄町22番地
(丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩8分)
料金:入場無料 要申込
プログラム
10/8(土)午前の部
9:45 受付開始
10:00-10:10 開会あいさつ 星泉
10:10-12:10 ペマ・ツェテン監督「ティメー・クンデンを探して」上映
10/8(土)午後の部
13:00 受付開始
13:20-14:20 「セルニャの話をしよう」 星泉,海老原志穂,岩田啓介,三浦順子,ソナム・ツェリン
14:20-14:30 朗読
14:30-16:40 「翻訳者と味わうチベット現代文学 その1 」
星泉,海老原志穂,岩田啓介,三浦順子,ソナム・ツェリン
10/9(日)午前の部
9:45 受付開始
10:15-12:15「翻訳者と味わうチベット現代文学 その2」
星泉,海老原志穂,岩田啓介,三浦順子,大川謙作,ソナム・ツェリン
取り上げる作品:
トンドゥプジャ著『ここにも激しく躍動する生きた心臓がある』
ペマ・ツェテン著『ティメー・クンデンを探して』
ペマ・ツェテン著『風船』
タクブンジャ著『ハバ犬を育てる話』
12:15-12:20
閉会あいさつ 星泉
●③カワチェン主宰「チベット文化に触れよう」
日程:2022年10月9日(日)—10日(月)
場所:新宿歴史博物館 講堂(東京都新宿区三栄町22番地
(丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩8分、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩8分)
主宰者ページ
10/9(日)午後
A.チベットの古い映像上映とチベット音楽ミニ・コンサート(←イチ推し)
1939年頃の映像(白黒、無声)。チベット高原、チベットの宗教行事、チベットの人々の生活と民俗芸能を上映。最初と上映中に簡単な解説付き。ダムニェン(チベットの弦楽器)を用いたチベットの伝統的な曲、アムドの伝統的な山歌(無伴奏独唱)、ギターなどを用いた現代的な曲などを予定。
10/0(月・祝)午前
B.チベット文字の世界(トークと映像上映)
チベット文字や習字にまつわる話、チベット文字の書体の種類、木版や写本のチベット大蔵経の例、美しいチベット文字の書き方(チベット文字カリグラフィー)の例などを紹介し、複数の書体の文字を書く映像を上映予定。
10/10(月・祝)午後
C.チベット仏教の宗教舞踊(チャム)映像上映
インドにあるチベット仏教寺院でのツェチュと呼ばれる祭りなどの宗教舞踊(チャム)の映像を上映。宗教舞踊(チャム)や楽器、各踊りなどについての解説付き。
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