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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2010/04/27(火)   CATEGORY: 未分類
表紙の花

 我が家の愛鳥ごろう様(オカメインコ12才)の好物の枝豆がスーパーにでていたので、早速かって帰る。冷凍ものだと塩ゆでしてあり、塩をとってはらならないお鳥様にはさしあげられない。したがって、生枝豆が店頭にでる季節は毎年待ち遠しい。

 枝豆をゆがいている最中からごろう様は雄叫びまくる。喜びの雄叫びではない。「はやく食べさせろ」とご命令の雄叫びである。ごろう様は溺愛されてきたので、我慢がまったくないのだ。

 ごろう様はゆでたての枝豆を食べながら「おいしいね」とつぶらな瞳でアイコンタクトをしてくる。こういう同意を求める表情を見ていると鳥は本当に知能が高い。

 先週の土曜日は、四年前の組合の執行委員時代の同期会があった。

 会場は恵比寿のおフランス「レストラン・ヒロミチ」。
 
 今回三年ぶりにK先生から「久しぶりにお食事でもどう」というお誘いメールが来た時、ネガティブな私は「今年総長選だし、何かそれ関係の呼びかけでもあるのかなー」と憶測していた。

 しかし、呼びかけ人のK先生が待ち合わせの場所に現れるや、拙著を取り出して(この時点で自分吹く)、「久しぶりにみんなと御会いしたかったし、これも出たことですし」と宣伝して下さった時には、自分が恥ずかしくなりました。すいません。
 
 よく考えて見ればこの代のメンバーは、ほとんど本人が欧米出身か、留学は欧米という方ばかりで、いわゆる、組合の泥臭さを感じさせる方はいなかった。執行部時代も、どちらかというと学部をこえていろいろな先生方が懇親するゆるい会合みたいな感じであり、組合をもっと圧力団体にしたい人たちからは、はがゆがられていた。

 ちなみに、レストラン・ヒロミチはミシュラン一つ星の赤坂シュマンの元シェフ「小玉弘道」さんが起こしたレストランである(http://www.restaurant-hiromichi.com/pc/)。お店の前の竹藪やモダンなデザインの店内は、いかにもジャポニズム大好きおフランスの雰囲気をかもしだしている。

 実はK先生の二番目のご子息がここでシェフとして働いていらっしゃるため、会場がここ指定だったのだ。そのようなお上品な恵比寿のおフランスにおいて、

 もう一人のK先生のダンナさん(租税法専門)「先生、チベットとかやってて某国に毒もられませんか」

 私「某国人は権威主義なので、かの国の中で何かやらかさない限りは大丈夫、と言われております。それに私は知らない人とは食事しません。」

 K先生のダンナさん「でも、厨房で毒入れられるかもしれないじゃないですか」

 私「そういう意味ではここの厨房はK先生のご子息がいらっしゃるので安心ですね」

 K先生のダンナさん「そうですね、はっはっはっ」

 とかいってる私の横では某最高学府出身のM先生が、ケンブリッジ大学で20世紀初頭、関西の淀川の河口域の工場で中国人が日本人の職人をつかってコピー商品作っていた資料を探しているとかいう話しているし、完全に新橋の居酒屋状態。

 お店の雰囲気壊れまくり。
 ごめんさない、今度伺う時は静かに参ります。

 話変わって、『世界を魅了するチベット少年キムからリチャード・ギアまで』地味なプロモーション第二弾。前回は「表紙の人」だったが、今回は「表紙の花」。

 この青い花はご存じヒマラヤの女王メコノプシスであり、ヒマラヤ地域での植物採集で名前をあげたキングドン・ウォードの『青いケシの国』(1975白水社)で有名となった高山植物である。

 実はこの写真を撮ったのはアルピニストであり、このブログにもコメントをよせてくださるPenbaさんである。

 Penbaさんはお仕事柄、ヒマラヤ地域ばかりか世界中の山を踏破されており、彼のミクシのアルバムにはそれはもう美しい、天界のような山や高山植物の写真が載せられている。このメコノプシスはそのような写真の一つから拝借させて戴いたものだ。

 私もガンデン寺などでとったメコノプシスの写真があるのだが、天候が悪かったり、テクニックがないことから、Penbaさんの写真のように美しくとれなかった。この花は標高4000mを越える、しかも、初夏のある時期にしか咲かないので、花開くメコノプシスの写真は本当に貴重である。

 Penbaさん、ありがとうございました。

 Penbaさんは一面識もない私をミクシやツイッターで陰に日向にいつも応援してくださるため、何かいつも九州(Penbaさんは九州の人)の方から温かいオーラがきているような感じがする(霊感ゼロだけど)。K先生、いつも講演にきてくださる方、ブログをみてくださっている方、本を手にとってくださる方、毎日わたしはじつに多くの人から温かい気持ちをいただいて生きているような気がする。
 
 この場をお借りして、感謝したいと思います。
 ありがとうございます。みなみなさまにチベットの神仏のご加護を!
 
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