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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2010/03/27(土)   CATEGORY: 未分類
10年度卒業式
サイン会のバナーをつくりました。そのまま画面右のプロフィールを見てください。
いや単にこのブログの関連エントリーに繋がるだけなんですが(笑)。

三月二十三日

 駅近くのダーツバーで今年の卒業の四年生を追いコンを行う。この前の北京旅行、六年生のMの半生、2010年のまとめと三つのムービーをプレゼントする。

 卒業生から自分に送られたムービーでは、学生たちが鍋とかつつきながら、好き放題自分を論評している。実に生き生きと。まあ反論はすまい。

 ありがとう。

 OBのTSくんkくんTKくんもきてくれて、とても嬉しい。別れがなごりおしいのか、この日山手線はWimaxの架線が目白駅できれてとまりっぱなし。帰れない。自分はその上、東急線の人身事故に足止めされる。

 ちなみに、自分のつくったムービーに三年のK君一言。
 
「2ちゃん臭がする」

三月二十五日

 朝から冷たい雨。晴れ着の女の子は大変である。記念会堂で行われた全体の卒業式の後、ゼミ生は人波にもまれているのか時間通りに専修の卒業式会場に現れない。

 学術院長のM先生が、日本が最近ガタガタだが、君たちは若いパワーと智慧で何とかたてなおしてくれ、と訓辞。

 毎年、専修の卒業式が終わった後は研究室で乾杯するのだが、今年は専修で卒業パーティが企画されていて、それまで手持ちぶさた。女の子はお色直しがあるので、男の子が数人研究室に遊びにくる。そこでいろいろ話していると、

 M「ボクのバイト先のインド人、先生のことをいくら訂正してもチベット人だと思っているんですよ」

 私「だってあの時、日本人だって名乗ったじゃん」

 W「いや、インドやネパール行くと先生がたくさんいますよ。先生、ダージリンで物乞いしてませんでしたか?」

相変わらず、口が悪い男である。

 Dが卒業パーティにいかないというので、その理由を聞くと、人の大勢いるところで、愛想笑いするのは疲れるので、サークルの仲間とまったり飲むという。そして「ボクは愛想笑いは一番得意なのですが、一番嫌いなんです」という。

 なので「自分も若い頃は、善いことしたり、善い事言ったりすると、自分そんな善い人間じゃないから、何か偽善者になったような気にもなったけど、この年になると、作り笑いだって人を幸せな気持ちにできるんだから、悪いことでも恥ずかしいことでもない、わざわざ露悪的になるよりゃましだと思えるようになった。Dはいい子だよ。作り笑いだって五十年続ければホンモノになるんだ。」といっておく。
 
 六時半よりパーティ会場に向かう。会の最後に先生を一列に並べて、弟子一同が花束贈呈という恥ずかしい演出があり、中でも恥ずかしいのはうちのオワライ担当Mがチベット僧の格好で花束贈呈をやったこと。

 で、先生が一言ずつ何か言わされることとなり、最初の先生がなんか長いので後を考えて自分は

「人生の岐路にたって何かの選択をしなければいけなくなった時、『こうするとラクだから』とか、『自分にとってはこれがいい』などという主観的な理由で決めてはならない。どこから見ても誰から見られても恥ずかしくないような決断をしなさい。そうすればその時は大変でも必ず誰か力になってくれる人がいるし、何より自分を嫌いにならなくてすむ。長い目でみればいい結果がでる」と短くすます。

 他のゼミ生には分からなかっただろうが、もちろんチベットを念頭においての発言である。

他のゼミの方々はだんだんいい感じで私たちを無視してくれるようになったので、最後はチベット旗掲げて記念撮影。

 知らないでフレームインした学生には、「この写真は中国入国のお守りになるよ」とウソのアドヴァイスをしておく(性格悪)。
 
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