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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2009/10/25(日)   CATEGORY: 未分類
愛国教育テクスト
あと三日になりました。10月28日(水)
渋谷のアップリンクで長田さんとトークショーやりまーす
◆19:00 上映『風の馬』(97分)
◆20:45 トークショー (ゲスト:長田幸康氏、石濱裕美子氏)
◆21:20上映『Uprising in Tibet 2008~チベット騒乱の真実~』
(くわしく知りたい方はここクリック)

突然、11月9日まで英文の論文を出せ、という急な命令がデリーからくだりました。学会は18日だから、それまでていいと思っていたのに、突然9日までと。要旨だしたんだから、それでいいだろうが。なんでペーパーまで要求するの。ムリだよ。

 チベット人はTCVでヒンドゥー語と英語とチベット語やるから英作文なれているだろうけど、島国でまったり生きてきた東洋史の学者に突然英作文出せ、いうてもできることとできないことが世の中にはあります。

 一応努力はしてみるけど、そうしてできあがった英語論文が果たして私以外の人の読めるものに仕上がっているかどうかは永遠の謎である。

 そういうわけで、毎晩英語の夢にうなされ、日本語の合間に「ウープス」とか入ってしまう毎日なので、おのずとあまり高度な更新はできません。

 数日前某ムック本の原稿を提出したのだけど、その際参考資料に用いた資料を、以下にはっときます。

 去年チベットが蜂起した後で中国政府は僧侶に対する愛国教育をいっそう劇化させました。僧侶が音読を強制されている学習テクストを某カメラマンのN氏が青海からゲットしてきました。

 目次をチベット語から翻訳しておきますね。でも忙しいのでフィーリングで訳しました。内容が読みたいからオマエ訳せとか言わないでね。このテクストのチベット語は漢語の直訳で普段仏教・歴史文献しか読んでいない自分にはあまりにも面倒くさい内容なので。

〔表紙〕
祖国統一と民族団結、社会安定などを守護することについての学習テクスト集

中共青海省委員会宣伝部
2008年4月
〔目次〕
●暴力事件がダライ集団の「非暴力」の嘘をさらけ出した。
● ダライ集団はチベット仏教(藏伝仏教)の平常の規律に損害を与える主要な人物である。
□中国チベット学研究センター(中国藏学研究中心)宗教研究所の学者ドゥンカルツェリンとダワツェリンに対するインタヴュー
●ダライ集団の実像を知ることのできる生きた反面教材である。
□中国チベット学研究センターの総長ラクパプンツォクがラサの暴力事件を分析する。
●暴力事件からダライ集団の非暴力の巧詐と野蛮の本質が暴露された。
□中国チベット学研究センターの歴史研究所の研究者陳慶英に対するインタヴュー
●歴史より世界に対してチベットを確認する。
●仏教に反して、人々に苦しみを与える。
□チベット仏教会の指導者ダライ14世集団を叱る。
●ダライ分離集団が自分の頭を自分で切った可能性。
□チベットの党委の副書記人民会議常任委員会の主任レクチョクに対する特別インタヴュー
●チベット仏教の指導者ダライ14世に対し、祖国統一と民族団結を破壊することが不可能であることを勧告する。
●ダライ集団の「中道」の真の目的はチベット独立である。
●仏教と同様に国を愛する会の代表が固い決意により、分離主義者と決別する。
□中国チベット文学単位高等仏教学院の助教授アラク・ナクツアン・チャムバ・ガワンに対するインタヴュー
●ダライ集団がラサの破壊略奪暴力事件を計画し教唆したのである。
●ダライ集団が祖国から分離しようとする本質は不変である。
□チベット学の専門家がダライ集団の分離論に厳しい批判を加える
●1959年のチベットの暴力反乱はどのように起きたか。
●チベット地域はつねに中国の不可分の一部である。
●チベット平和解放と自治区設立
●ダライ集団がチベット人民の大抗議行動を操っている事情
●警察がチベット地域などのいくつかの寺から反乱のための武器を大量に押収したこと。
□3月14日事件はダライ集団が組織したチベット人民の大抗議運動の一部である。
●民族区域自治はチベットの繁栄と安定の根本である。
□チベットの民族区域自治制度を実施した本当の事情。
●チベット文化が根絶した絶という説は全ての人を騙す嘘である。
□チベットの専門家がチベット文化の今と昔を語る。
●チベット学の専門家が国内外のニュースを集めたインタヴューと解説?。
●チベット人民の望みは国の安定と民族団結を尊重することである。
●インドの専門家が論文を発表したこと。ラサ事件は計画的な暴力行動である。
●アパの破壊略奪事件はダライ集団が緻密に計画した暴力破壊運動性が大きいものである。
●チベットは昔から中国の領土の一部である。
●青海省全土の眼前の社会の安定を守護するための行動を組織する時が切に示されていること。前よりも堅く意志を統一し、手段を明らかにし、全力を挙げて地域の安定を護るつとめを果たさねばならない。
●青海省青海民族大学と青海師範大学から教授陣と事務代表に対して連絡する際に示されるべき事。真正面から宣伝教育を行い、前より力をいれて大学内部の安定を徹底して護らねばならない。
●青海省の黄南地域における安定を護り、捜査と指示を行う時に示されるべきこと。
●断固とした決意で分離主義を批判し、安定を護る。団結をいっそう強固なものとして全力を上げて安定を護ることに全面的な勝利をうることに努力せねばならない。
●ラオフーニンがチベット仏教の各宗派の代表と座談会をした時に望んだこと。広大なチベット仏教の各宗派の代表が社会の安定を護ることに貢献せねばならない。
●慈しみの心から生まれた心からの願い。
□ラオ・フー・ニンとチュー・チン・シェン二人が地域の高等学校の師弟の代表と座談されたこと。
●発展と安定の状況を前より大事にせねばならない。
●地域を団結させ進歩させる仕事に一層励みとりわけ奨励せねばならない。
●発展をより迅速にすることが青海の第一の使命である。
●公民は必ず憲法と規律を遵守しなければならない。
●大火中から生まれた純粋な慈しみの心
□チベット族ションヌ・ソナム・トンドゥプが己を捨てて他を救った事情。
●黄河が民族の慈しみの心の証人となった。
●西安から届いた愛の使者。
□命をチベットに捧げた「西安の美女シューニン」を追憶して。

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