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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2008/01/23(水)   CATEGORY: 未分類
対処療法の限界
月曜日の明け方、大寒の訪れとともにはじまったゼンソクは、火曜日に気管支炎に進化した。

 気管が狭くなるため、呼吸のたびにゼイゼイ音がして、チベット高原いる時よりもずっと息苦しい。

 セキがとまらないので夜も眠れないし、炎症で三十八度台の熱もあるので食欲もない。インフルエンザと違い脳には影響がないのか、一応判断力はにぶらないのが救い。

 そこで、なぜこのようなすごい発作が起きたのか、つらつら考えてみる。

 土曜日の食事は渋谷のカンティプールでカレーセット、日曜日は自由が丘の妻家房で石焼きビビンパwithコチジャン真っ赤。月曜日はプルコギ+乳酸キムチ。

 そりゃ気管支爛れるわい。

 だいたい何だよ、このインド人や韓国人のような外食形態わ。うすあじ日本食食べてればこんな苦しみを味合わないですんだのだ。
 
 そもそも気管支が弱い人のたべるメニューじゃないわな。
 自業自得である。 深く反省。

 わたしは薬の副作用がでやすい体質なので体に不調があると、大体は漢方を飲んで治す。ゼンソクがでても、いつもの軽めの発作なら麻杏甘石湯でとまるのに今回はきかない。
 ので、いつもの町医者にかけこむ。

 処方箋をみると気管を拡張するお薬と抗生物質とアレルギーのお薬がある。しかし調べてみると、このうち気管を拡張するお薬はやや副作用があるという。一応飲んでみると、ゼイメイはとまったが、気管の痛みはそのままだし息苦しさはかわらない。

 たとえていえば、気管支の腫れはそのままなのだが、力業でだれかが気管支をこじあけてくれている、というカンジ。自分の体で自然になおす時は、タ☆がでて、それがきれてくると咳もとまってくるのだが、☆ンが全然でないままただゼイメイがとまるだけ。

 しかも、夕方になったら悪寒・発熱で、どんどん苦しくなる。ゼンソクなおっても今度は発熱かい。

 夕ご飯、薬を飲むためには食事をいれておかなければならないので、とりあえずおかゆをつくるが、食べられない。そこで病院でだされた薬を飲むのは諦めて、市販の風邪薬だけのむ。午後十時に就寝して午前零時に目が覚めると、何かつきものがおちたように楽になっていた。

 これは気管支拡張の薬の効き目が切れたからではないか。

 そういえば、チベット医学には、「熱も咳もゲ●もおならもみな出るもんはみんなだせ」という教えがある。熱は体がウィルスとたたかっている反応だし、高熱の時のゲ●も体を冷やす作用がある。これはいいかえると、一つ一つの症状をばらばらにとらえて、その一つ一つに対処療法をするとかえって治りを遅くなることもあるということ。

 最近は咳止め、解熱もしない方がいいというお医者さんは多い。

 もちろん、とまらない咳、下がらない熱などには西洋医学の即効性の薬は必要である。今回の私の場合のように、ほっておくとゼンソクで気管が閉塞してあの世ゆきになっていたかもしれないことを考えると、西洋医薬は必要である。

 しかし、病と対抗する上でおきる体の反応すべてを薬で封じ込めるのは、やはりかえって良くない感じがする。

 ま、何にせよ、病はならないのが一番。今朝の新聞で「酸素吸入中喫煙で火災」という記事があったが、これがひどかった。

 肺の機能の低下した人が、自宅内で酸素吸入をしている最中、喫煙して機械にもえうつって焼死するという事件があいついでいるとのこと。

 そもそも酸素吸入するような輩タバコすうな!
 
 タバコをすって肺機能が低下して、酸素吸入うけなきゃなんなくなって、それでもタバコをすって焼死する。これ以上業の深い死に方はない。

 防げずしてるなる病や死は仕方ない。しかしこの焼死じいさんたちのように、自分で病の原因を呼び込むのだけはやめよう、もう激辛料理を連チャンで食べるのはやめよう、そう誓った、雪の朝なのであったった。
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