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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/11/15(水)   CATEGORY: 未分類
オカメインコ強化月間パート2
本日15日は愛鳥ごろうが光臨した記念日(光臨祭)。

恒例の(いつ恒例に?)イシハマ・コレクションの逸品を紹介したい。

まず、この楽譜。これは歌手の蜂谷真紀さんがご自分のオカメインコのかわいらしさをうたった「純真トーク」の原楽譜である。

jyunsintalk



 蜂谷真紀さんはこれというジャンルにとらわれず降りてきた音楽を奏でるミューズのようなシンガーである。

「オカメインコ世界会議」という持ち歌をオカメインコをイメージした衣装でうたう、オカメインコなシンガーでもある。

音楽の神が降りてきて、彼女の手を五線紙におどらせる瞬間の躍動がつたわってくる譜面ではないか。しかも、譜面上には真紀さんのオカメインコ、のごしちゃんの歯形までついているのだ。

清少納言が『枕草子』で、「鳥は、異所のものなれど、鸚鵡、いとあはれなり。人の言ふらむことをまねぶらむよ」といい、平安の昔から今にいたるまで、鸚鵡の蜂蜜ボイスは日本人の心をがっちりつかんできたのだ。

そして、下は真紀さんのご主人(NHKのプロデューサー)がだした『倒立』という俳句の小冊子(非売品)から、のごし近影です。
sotowayuki


「外は雪、オカメインコは羽繕い」

イシハマ・コレクションのこゆさがおわかりいただけたであろうか。

オカメインコに対する愛、これがコレクションに不滅の輝きを添えるのである。

で、このよき日にあまり暗い話はしたくないのだが、オカメインコの福利のために一言。

数日前、ミクシのオカメインココミュニティの掲示板に「傷ついた迷いオカメインコを保護している」と、警察官の方のカキコミがあった。引き取り手がないと、行政におくられて処分される、というので皆「ヒー」とあせったのだが、結局、その傷がもとになりオカメインコは息を引き取ってしまったという。

どんなに飼い主さんに子供のようにかわいがられていようとも、鳥は飼い主さんのもとを離れた瞬間に法的な扱いは「モノ・器物」となる。モノである以上、持ち主以外の人に所有権はなく、どなたかが自分がひきとって看護したい、と申しでても、はいそうですか、と簡単に渡すわけにいかないらしい(行政タコ)。

 しかし、オカメインコはモノではないから、元気ならまだしも、今回のように傷ついていると致命的な結果になってしまうのである。

 明らかに手乗りの鳥を保護したら警察に届けだけだして、自分のうちで世話し、必要てあらば病院におつれするのが正解。まちがっても警察に鳥を置いていかないこと。弱っていたらそのまま死んじゃうし、引き取り手がいなかったら行政にわたされてガス室に送られてしまう。

 とにかく、
 鳥をお世話すると決めた以上、寿命一杯一杯まで、カラスや猫や病原菌などの外敵から彼らをまもり、また、逃がさないことこそが、飼い主のつとめである。

 光臨祭の吉日にあたり、以上の基本的原則をいっそう肝に銘じる。
 
 ちなみに、鳥を逃がしてしまった場合には、警察様はたよりになることもある。広域に情報を流してくれるし、捕まえるのを手伝ってくれることもある。

 ゼミ生によると、羽賀健二の白いオウム様が逃げた時には、六本木の道をパトカーで封鎖して警察官が何名もかかりきりで保護をしたそう。

 「彼女は税金をおしみなく投入しての捕獲作戦でした」と批判的であったが、遊びで自分の意思で雪山にはいって遭難した人を県警のヘリが助けにいくよりははるかに安いし、同情の余地はあると思う(県警のヘリは出動費オール税金で、遭難者は一銭もだしません)。
 
 皆様、くれぐれも愛鳥を「モノ」にしないよう気をつけよう。
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