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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/06/26(月)   CATEGORY: 未分類
平成の御代に連座制のあらら。
 みなさん、ご存じの通り、早稲田の理工学部のセンセが研究費の不正受給を受けたとかで、お縄になりそうです。そいで、今日「早稲田の科研費全体の支払い凍結」が文科省によって決定されました。↓ニュースの抜粋です。

この問題で小坂憲次文科相は厳正な措置を講じるよう指示。文科省は同日、早大が具体的な再発防止策を示すまで、本年度の科学技術振興調整費計約13億円の支払いを凍結することを決め、同大に通知した。文科省が振興調整費の支払いを凍結するのは初めて。
          (共同通信) - 6月26日18時32分更新

 これが何を意味するかと思うと、文学部とか教育学部とか何の関係もない他の学部の先生たちまで、研究費を凍結されてしまうということ。早稲田くらいマンモスになると、学部が違えばそれは「他大学」くらいの感覚である。

 それなのに他学部の先生にまで影響が及ぶのである。しかも、ウン億円のお金を研究費として必要とする理科系とは異なり、文系の先生の研究費の申請額なんてウン十万円単位である。しかも、文系の研究はお金にならないので、大学か国がだしてくれなきゃー誰もだしてくれないだよ。

文系の先生の怒りが目に浮かぶ。

 今回の件を見ていてつくづく思うのだが、なんで理系の研究にはあんなにお金かかるんだろうね。ガンだってここ数十年「撲滅するする」いうて、ぜんぜんできていないし、代替エネルギーの開発だってぱっとしないのに、あの巨額の研究費はどこに消えていくのだ。庶民ならずとも私でもおかしーわーと思いますよ。

 そして、四年に一回の総長選の決選投票が今週の金曜日にあることが様々な憶測を呼ぶ。

 片方の候補者は理工学部の出、片方は教育学部の出。今回の事件は理工以外のすべての先生の怒りをかうだろうので、理工の候補者に不利に働くだろう。

 とはいっても、私は平常心である。なぜなら、私の科研費(基盤研究C 個人が申請する一番少額のやつ)は去年・一昨年の二年間で完結しており、何の影響もこうむらないからだ。影響を受けるのは今年から受給を受ける先生たちである(たとえば、知り合いのM先生とか 笑)。しかも、わたくしは公明正大に研究にしかお金をつかってないので、探られて痛い腹などどこにもないのだ。マジで。はーっはっはっ(バカ笑い)。

 その上、総長選についてもただの浮動票なので、動揺する理由もどこにもないのだ。金も権力ももたない人間はいつも心は平静よ。

はーっはっはっはっ(大爆笑)
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