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白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/05/22(月)   CATEGORY: 未分類
晴れた日はテレビを消して
最近、テレビをみない。

それはなぜかというと、季節が美しいから。

たとえば、すずめのヒナが親鳥にごはんをねだる、ピロロピロロという声が遠く近くに聞こえ、キジバトが仲間を呼ぶ声も重なったりして、とてもよろしい。

それに、生えそろったばかりの新緑(と雑草)がやや強めの風にざわめく音もいい。ついこの間までは木に葉がなかったのだから、このざわめき音も季節のものだ。

この風はまた、いづこからともなく、バラの香りやジャスミンの香りを運んでくる。

なんかこう、まったりと落ち着く。

新聞やテレビを見なくなって気がつくことは

「あんなもん、なくてもなんとかなる」

ということ。情報は自分の必要なものだけネットでチェックすればいいし、なにも、「平塚五遺体事件の二嬰児の父親は誰か」とか「千鶴子容疑者の壮絶な半生」とか、知る必要はないのである。

いや知らない方がいいだろ、こんなこと。

テレビや新聞や電話といった一方的に情報を送ってくる媒体は、思考や作業を滞らせ、時間を細切れにし、結果、落ち着いてものを考える機会を奪う。


バックグラウンドミュージックと思って聞き流せばいいのだろうが、一方的にながれてくるかれらの言葉遣いや思考パターンは、いつのまにかわれわれの精神を浸潤し、言葉遣いや思考パターンがうつってくるから怖い。

だから、テレビをけす。

この空白に美智子皇后の講演のテープでもきけば、わたくしの言葉遣いも少しは改善をみるのだろうが、面倒くさいので、とりあえず我が家の鳥の声をきく。

ベランダで、溺愛鳥ごろう(オカメインコ)がよびなきをしている。ヒライケン(カナリヤ)が地鳴きしている。セキセイ四羽は男の子たちがよく雄叫んでいるな。

みな健康だ。
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